【東京】永代供養墓が注目される理由・埋葬方法・施設による違い

自分や家族のお墓について考える場合、近年注目されている永代供養墓という方法があることも知っておきましょう。

こちらでは、永代供養が注目されている理由や埋葬方法の種類、永代使用との違いをご紹介いたします。また、施設によって異なるご供養の期間や方法についてもご紹介いたしますので、東京でお墓をお探しの方は参考にしてください。

永代供養が注目されている理由

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永代供養が注目されている理由は、以下のとおりです。

生涯独身の人が増えているため

生涯独身の人は年々増え続け、その割合は男性が20%以上、女性が10%以上となっています。

生涯独身ということは、後継ぎがいないということを意味します。

お墓という問題で考えると、いずれ管理や供養する人がいなくなるため、無縁仏となり放置されてしまうことになります。

そうならないようにするために、家族の代わりにお墓を管理してくれる永代供養が注目されているのです。

子どもの数が少ない

子どもがいる場合でも、数が少ないことによって問題があります。

それは、1人の子どもに対する負担が大きくなるということです。

近年では一人っ子の家庭も珍しくありませんが、1人でお墓を守っていくのは手間や費用がかかり重圧になります。

残された子どもを困らせたくないという理由から、墓じまいをして永代供養に切り替えることを考える親が増えています。

谷中浄苑樹木葬墓地では、後継者がいない方や墓じまいを行った方の永代供養を行っております。50年間は個別でご供養を行うので、丁寧なご供養をしたいとお考えの方に選ばれております。東京で永代供養墓をお探しの方は、ぜひお問い合わせください。

永代供養の埋葬方法

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永代供養の埋葬方法として、「納骨堂」と「樹木葬」があります。

納骨堂

主に室内にある施設にご遺骨を収蔵する埋葬方法で、いくつかの種類があります。

  • ロッカー式:ロッカーのような棚にご遺骨を保管する
  • 仏壇式:ロッカーの中に仏壇が備わっている
  • 自動搬送式:家族が持つカードの情報を機械に通して読み取らせることで、埋葬してあるご遺骨がお参りスペースまで搬送される

その他にも、従来のお墓と変わらないスタイルでお墓を建てて埋葬するという方法もあります。

樹木葬

墓石を置かない代わりに樹木を植える埋葬方法です。

樹木葬には、大きな木の下に他の方のご遺骨と一緒に埋葬される合祀埋葬と、一人ひとり墓石ように木や花が植えられる個別埋葬の2つのタイプがあります。

谷中浄苑樹木葬墓地の永代供養ではすぐに合祀を行わず、ご家族とともに個別の墓石の下でお眠りいただくスタイルとなります。利用者の方からは、豊かな自然に囲まれた庭園で丁寧にご供養を行ってくれるので安心して任せられると好評です。東京の永代供養墓なら、谷中浄苑樹木葬墓地をお選びください。

永代供養と永代使用の違い

永代供養と似た言葉に、永代使用があります。それぞれの意味を正しく知っておきましょう。

永代供養

永代供養とは、一括で永代供養料を納めることで寺院や霊園が家族に代わってお墓の管理やご供養を行うことを意味します。

お墓参りに行けない場合や後継者がいない場合でも、何も心配する必要がありません。

納骨堂や樹木葬によって、一定の期間遺骨が保管されます。期間を過ぎた後も合祀というスタイルで永久的にご遺骨を守り、ご供養いたします。

永代使用

永代使用とは、寺院や霊園などに永代使用料を納めることでお墓のある土地を永代にわたって使用できる権利を得ることです。

注意が必要なのは、あくまでも土地の使用のみの権利であり、土地を借りているに過ぎないということです。

したがって、お墓の管理や維持、ご供養などは残された家族が行います。

この権利に対して消費税や贈与税はかかりませんが、何らかの理由で土地を使用しなくなった場合でも永代使用料は返却されず、土地を手放す場合は更地にしてから返す必要があります。

施設による永代供養の期間の違い

永代供養といっても、施設によって期間に違いがあります。

期間は33回忌の節目を目安にしている施設が多く、その後は合祀という形でご遺骨を移動してご供養します。

しかし、施設によってはそれより短い17回忌、業界最長クラスの50回忌などを期間の定めとしている場合もあります。

長期間であればよいというものではありませんが、大切な家族を丁寧にご供養したいと考える方は期間の長い施設を選ぶ傾向にあります。

谷中浄苑樹木葬墓地では、50年間にわたる個別の樹木葬を行います。東京で永代供養をお考えの方は、ぜひ谷中浄苑樹木葬墓地の施設をご見学いただき、大切なお墓選びの参考にしてください。

東京の永代供養墓なら50年の個別埋葬で丁寧なご供養が魅力の施設に任せるのが安心

永代供養墓を選ぶ際は、施設の違いを知りメリットの多いところを選ぶようにしましょう。

谷中浄苑樹木葬墓地では、後継者がいない場合でも50年間個別にご供養を行います。

春・秋の彼岸とお盆の年3回、手厚いご供養を行い大切な仏様をお守りしますのでご安心ください。東京で永代供養墓をお探しでしたら、ぜひ谷中浄苑樹木葬墓地にお任せください。

東京で永代供養墓を探すなら、谷中浄苑樹木葬墓地にご依頼ください

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谷中浄苑樹木葬墓地
(蓮華寺(れんげじ)内)
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