お寺で行う樹木葬の特徴東京で樹木葬や永代供養なら谷中浄苑樹木葬墓地へ

ホーム »コラム一覧 »お寺で行う樹木葬の特徴東京で樹木葬や永代供養なら谷中浄苑樹木葬墓地へ

時代の流れから、後継者を必要としない個人供養が好まれるようになり、樹木葬を選ぶ方が増えています。とはいえ、手厚く供養をしたいので、お寺の存在も気になるということもあるでしょう。ここでは、東京にある谷中浄苑樹木葬墓地が、お寺にも樹木葬を依頼することはできるのか、またお寺に樹木葬の特徴や永代供養が可能かどうかなどについてご紹介いたします。

樹木葬のできるお寺をお求めの方、後継者がなくても美しい環境の中で安らかに眠りたいという方はぜひご覧ください。

樹木葬はお寺でもできる

樹木葬といえばキレイな庭園のイメージがあるため、お寺ではなく樹木葬専用の寺院があるように思われることもありますが、実際には、寺院の中の一角が樹木葬用の敷地という場合が多いです。

樹木葬を選ぶことで、お寺とのご縁がなくなり、お彼岸やお盆の法要を受けられないのでは？と心配される方もいらっしゃいますが、お寺の一部のためご心配には及びません。

では、お寺で一般的なお墓と樹木葬をする場合には、どのような違いがあるのでしょうか？

費用が安い

樹木葬の方は、墓石料が発生しないため、費用が安くなる場合が多いです。

遺骨を土の中に埋葬する

お墓の場合は、コンクリート製のカロートと呼ばれるスペースに納骨しますが、樹木葬の場合は、土の中に直接遺骨を埋蔵します。これは、自然に還るという考えのもと行われていますが、樹木葬でも個別墓の場合は骨壺で埋葬するケースもあります。

永代供養型である場合が多い

樹木葬の場合は、永代供養型であることが多いです。東京の谷中浄苑樹木葬墓地では、個別の墓標の下でお眠りいただきますが、お墓の継承者がなく一定の年数が経過した後は、合祀墓にて土にお還しします。もちろん、ご供養は、永代にわたって続けますので、ご安心ください。

5つの魅力

お寺での樹木葬の特徴

お寺で樹木葬をする場合、以下のような特徴があります。

檀家になる必要はない

お寺での供養というと、檀家にならないといけないのでは？と思われがちですが、樹木葬の場合はそうではない場合が一般的です。同じ寺院内に、一般的なお墓の区画と樹木葬の区画がある場合でも、樹木葬の場合は檀家である必要はありません。

東京の谷中浄苑樹木葬墓地で樹木葬を希望される場合でも、檀家になる必要はありません。檀家ではない場合でも、春と秋のお彼岸やお盆の年に3度は手厚い供養を行いますのでご安心ください。

また、ご親戚が集まられての法事ができる場所もございます。檀家ではないからできないことが多いのではないかとご心配の方は、お気軽にご質問ください。

TEL：0120-91-8301（もしくは、090-1504-6753）
受付時間：10:00～17:00

宗派にこだわらない手厚い供養が受けられる

供養や墓地を考える時に気になるのが、宗教や宗派です。現代の日本では、自分の家の宗派がはっきり分からないということも珍しくありません。普段よりお寺との付き合いや、家族間で話をする機会があれば問題はないのですが、話す機会がないままお別れの時を迎えてしまうこともあるでしょう。

また、終活をする中で、自分は宗教や宗派にとらわれることなく、気に入った場所で眠りたいと考える方もいらっしゃいます。お寺の樹木葬では、宗教や宗派に関係なく手厚い供養が受けられます。家族間で宗教や宗派が違っても一緒の区画に入ることも可能なため、宗教が違うために別々に埋葬される心配もありません。

谷中浄苑樹木葬墓地の資料請求はこちら

東京で樹木葬可能なお寺なら谷中浄苑樹木葬墓地へ永代供養も可能

お寺でも樹木葬は可能であり、宗教や宗派にかかわらず供養をしてもらえる特徴があります。東京の谷中浄苑樹木葬墓地でも、宗教・宗派は一切問いません。また、後継者がいなくても50年にわたり個別で供養をし、その後は永代供養を行います。檀家になる必要はなく、もちろんお彼岸やお盆の供養も手厚く行いますので、安心してお任せください。

東京でアクセスのよい樹木葬可能なお寺をお探しの方は、ぜひ谷中浄苑樹木葬墓地までお気軽にお問い合わせください。見学も可能です。